RTX3090リグをAMD EPYCプラットフォームに換装する(計画編)
- 背景
- パーツリスト
- シングルソケット24C, 48T, 256GBメモリ.
- 1GPUあたり10スレッドもあればCPU処理がボトルネックになることはほぼないのではないかという期待.
- デュアルCPUあるいはより多いコア数を必要とするような純粋にCPUだけを使う重い処理はたぶん少なくとも5, 6年は無いと思うし、必要になったときにまた考えればよい.
- ということでCPUクーラーも小さめの空冷にした. Noctua によると冷却は問題ないらしい. あとはこれも参考にした.
- メモリも多分使い切ることはないだろうが、念の為モジュールを64GBにして4スロットを開けることにした. Supermicroによると、8スロットを全て埋めた方がパフォーマンスは良いとのことだが、4と8ではそれほど変わらないのではないかと思っている.
- 一つだけ桁が違う価格のパーツがあるが、まさにこれが昨年からOut of Stock および価格高騰によって私を悩ませた元凶である.
- 別にAMDにこだわりは無いが、Xeonも同水準であればそれほど価格に違いはないし*3、なによりPCIeレーンの充実と電力効率が圧倒的に優れているので今回はEPYCにした.
- 電源は使い回し*5、それ以外は4月末の価格であることに注意.
- CPU以外は比較的入手性がよく、国内のショップから入手できる.
- その他
- 組み付けるためのフレームは改装完了後にまとめる.
- 来週には完成すると思うので性能等はそのときにレポートしたい.